今日のカラ (KARA)

ひとこと

• 日テレに Sweetune のハン・ジェホ＆キム・スンス出演
• ちょっとした要望からすれ違い、糸の掛け違え等々を経て現在の事態に至っているが、ほぼ解決しているとの話
• 池上彰もかなりきわどい質問を投げかけていたが、最後の質問はないわｗｗｗ

ほぼ解決完了？

こんどこそ良いニュースを期待しておりますよ…

テジナ「カラ、ほぼ解決完了した。 良いニュースがあるだろう」

カラ3人側と所属事務所2人側が劇的に合意できるか歌謡界とファンの触覚が逆立った。

カン・ジヨン、チョン・ニコル、ハン・スンヨンの3人側は3月16日ソウル中央地方裁判所に訴訟委任状を提出した。当初法曹界の一部では裁判所に訴訟委任状が提出されておらず、双方が妥協点を探り出せるとの観測もあった。それにもかかわらず、3人が訴訟委任状を正式に提出して、結局所属事務所との法廷での決着を避けることができなくなった。

しかしカラ騒動の仲裁を受け持っている大韓歌手協会テ・ジナ会長はカラ騒動が近い将来終息するという意見を示した。

テ・ジナは3月18日ニュースエンとの通話で「3人側が訴状を提出したことで合意が決裂したと予想するのは無理がある」として「別名『カラ騒動』が勃発した当時、すでに地裁に登録した後に仲裁を始めたこともあり、合意になれば今日でも直ちに訴訟を取り下げることができる」と話した。

引き続き「歌手協会ではすでに双方が妥協したと見ている」と希望的なメッセージを伝達した。

しかし相変らず一部ではカラ3人側と2人側が完全な合意を導き出せずにいる理由を出して悲観的な見解を見せているのも事実である。カラ3人側がDSP側に要求した条件の一部にある2012年8月まで契約期間短縮、経営陣交替などの主要事項が合意の足かせになっているためだ。

これに対してもテ・ジナは「カラとDSP側が、私が出した仲裁案を通じて妥結するように願う」として「契約期間短縮と経営陣交替などをこの時点で云々するならば、結局双方ともにまた暗礁に乗り上げるだろう。私たちは歌手の立場と製作者の立場を考慮して仲裁人を出したわけで、うまく妥協するように願うだけだ。近い将来良い便りがあるようだ」と明らかにした。

また「現在日本の大地震状態でカラが日本活動に支障を体験しており、一日もはやく完ぺきに合意してファンのために国内活動を始めるように願う」として「DSPも仕事を再開してカラとの契約期間の間良い姿を見せてくれたら良いだろう」と話した。

一方別名「カラ騒動」は1月19日カン・ジヨン、チョン・ニコル、ハン・スンヨン、ク・ハラの4人が所属事務所DSPメディアを相手に内容証明を送って始まった。だが、ク・ハラは所属事務所への残留を宣言し、3人側は所属事務所と対立して収益金分配など問題点を提起してきた。

以後、3人側は2月14日裁判所に専属契約不存在確認訴訟を提起して所属事務所との対立を深めた。3人側が訴訟委任状を提出することによって近い将来公判が始まる見通しだ。法廷にまでもつれこんだ「カラ騒動」がどんな結末を迎えるのか関心が集まっている。

http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201103181119511002

結局、最後まで出演ならず

SBS「英雄豪傑」のおはなし

カラのニコル「英雄豪傑『最後まで不参加』終了にもすっかり便りがない」

カラのニコルが「英雄豪傑」最終回にも出演しない見通しだ。

最近SBS「日曜日が良い」の2部「英雄豪傑」の終了が決定された。ある放送関係者によれば「英雄豪傑」は3月28日と29日の二日間に最終回の撮影をする。最後の撮影分は4月中旬に放送される予定だ。

ニコルはカラ騒動後一度も収録に参加しなかった。ニコルの不参加は最終回までも続くものと見られる。これまで続いた不参加で降板説が流れたが結局降板ではなく、他の方法で「英雄豪傑」と離別することになった。

一方、去る2010年7月から放送を始めた「英雄豪傑」は長姉ノ・サヨンをはじめとして、Brown Eyed Girls ナルシャ、ユ・インナ、チョン・ガウン、アフタースクール・ガヒ、ソ・イニョン、イ・ジン、シン・ボンソン、ホン・スア、ティアラ・ジヨン、アイユ、カラ・ニコルなどが出演して話題を集めた。

「英雄豪傑」の視聴者は番組終了のニュースに反対運動を行っている。ホン・スアは18日ツイッターを通じて「番組終了... ふと悲しくなる。皆ようやく仲良くなってたくさん...」と書いて残念な心情を吐露した。

http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201103181635051001