xcorp::When it rains, it pours.

"The nice thing about rain," said Eeyore, "is that it always stops. Eventually."

(;´Д`)

とある会社製パッケージのインストールスクリプトなんですが、まあ、インストールスクリプトバイナリが直接埋め込まれてるとか、そのバイナリを切り出すためにオフセット値がスクリプトにハードコーディングされてるとか、おかげでちょっとでもそのスクリプトを変更するとオフセット値がずれてしまって正常なバイナリが生成されないとか、バイナリが含まれてるから vi で編集するときに :set binary しないとスクリプトが壊れるとか、そんな些少なことは正直どうでもいいのですよ。

とにもかくにも、インストールスクリプト内で

export LD_ASSUME_KERNEL=2.2.5

とかホントにやめてくれ。絶対やめてくれ*1。てか、このスクリプト書いた奴はセンスのかけらも無ぇな。即刻辞めるべき。

追記

まあ、共有ライブラリを /path/to/product/lib あたりにインストールして、/etc/ld.so.conf に設定せずに、/sbin/ldconfig も叩かないのは一向に構わないんだけどさ、proprietary なライブラリがインストールされてないってのは、果たしてプロダクトとしてどうなんかな…。

*1:おかげでライブラリが認識されず、3 時間も無駄にした