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今日のカラ (KARA)

KARA「ジェットコースターラブ」MV


明るい兆し?

'しんとした'カラ、合意案圧縮..テ・ジナ「まもなく良いニュース」


一部の日本のマスコミがカラの3月解散説を提起している中でテ・ジナ歌手協会長がカラ3人とDSP双方の合意案が相当部分圧縮されたと明らかにした。


カラ3人(ハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨン)側の要請により今回のカラ騒動の仲裁を受け持っているテ・ジナ歌手協会長は、4日TVリポートに「双方の弁護士が継続的に会って協議事項に対する調整を積極的に進めている」として「すでに合意案が相当部分圧縮された程見通しが明るい。次の平日には議論を終えて良い知らせがあるだろう」と伝えた。


先立って18日テ・ジナ会長はカラ3人側とDSP側に提示した仲裁案に対する返事を双方から受け、その検討の中で劇的合意の可能性を示唆したことがある。


当時彼は「カラ3人側が仲裁案に対する返事を送ってきたので、これを検討している最中」としながら「まだ具体的に公開する訳には行かないが、検討の結果見通しが明るい。すなわち良い便りがあるようだ。もう少し待ってくれ」と伝えた。


現在TV東京のドラマ「ウラカラ」の最後の撮影のために日本に滞在しているカラは12日に帰国する。これに、ある日本のマスコミは「カラがいよいよ空中分解するようだ」として「今月20日大阪で開催されるUSJでのイベントがカラの実質的な最後の活動になるだろう」と予想していた。


しかしカラはこのような内憂外患の中でも去る2日、日本のオリコンチャートでDVD「カラ ベスト クリップス(KARA BEST CLIPS)」がDVD総合チャート1位に上がって変わりない人気を誇示している。先月23日発売されたこのDVDは初週だけで13万2000枚を販売し、海外女性歌手がDVDチャートで1位を占めたのは1999年オリコンがランキング集計を開始して以来初めての出来事だ。


カラは来る23日に日本で3枚目のシングル「ジェットコースター ラブ」も発表する。ただし安心するにはまだ早い。冷湯と温湯を行き来して事態が長期化している間に、好意的だった日本ですら悲観論が頭をもたげている中、劇的な合意を通じて明るい姿でファンの前に現れることができるか成り行きが注目される。


(以下略)

http://www.tvreport.co.kr/?c=news&m=newsview&idx=98075