xcorp::When it rains, it pours.

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今日の KARA (カラ)

100327 KBS Star Golden Bell

KARA ゲスト回。関連記事から先に紹介。1 2 3 4 5 6 Boom it!





以上 4 枚、素の表情だとメンチ切るというか「怒ってるの?」と言われそうなスンヨンwこのメリハリが効いてるからこそ笑顔が輝くのであってね!かわいい(*´Д`)ポワワ


以上 2 枚、ギュリ姐の「ちょっと聞いてみなさいよ!なぜ私が美しいのかを!」悪役演技シーン。スタジオ内大爆笑w


以上 2 枚、持ち歌の「Pretty Girl」の歌詞を間違えるスンヨンとそれを笑いながら突っ込むギュリ姐w

ニコルの\(^o^)/オワタw


以上 2 枚、ゴールデンベルに選出されたギュリ姐。女神圧倒的じゃないかw

しかしラストの出題にあえなく不正解w正解を聞いて「あ〜それか」的表情なんだが、ちょっとエロさも漂うギュリ姐w

ジヨンと先生

職員室でのヒトコマっぽい。ジヨンもさることながら先生もかわいいじゃないかwこんな先生に習いたかった…

credit: Daily K Pop News

インタビュー記事

京郷新聞より。

  • 「大変な時期が肥やしになり、今や世の中を盗みました」


生計型。芸能人につく修飾語としてとても愉快ものとは言えない。ましてその対象が大衆のファンタジーを刺激するアイドルガールズグループならばなおさらだ。


5 人組ガールズグループ・カラ。デビュー以降、彼女らにはいつもこのような修飾語が付いて回ったが、今は昔の話になったようだ。今年に入って新曲‘ルパン’を通じてカラは成熟した女性美と強いカリスマ性で大衆の面前に現れた。怪盗ルパンを連想させるシルクハットとステッキで武装した挑発的なスタイル、派手なビートとダイナミックな展開を持ったポップスタイルのダンス曲‘ルパン’は、ファンたちの目と耳を刺激して成功的な変身という評価を引き出している。ほぼ同じ時期に同じコンセプトでの変化を試みた少女時代、ティアラと比較するとき、この存在感は引けをとらない。むしろ圧倒する雰囲気だ。先日は地上波音楽チャート番組でデビュー後初めて頂点に上って感激の涙を流した。昨年‘お尻踊り’でガールズグループ旋風に火をつけた彼女たちだが、その時には 1 等を獲得できなかった。


「受け入れづらかったらどうしようと心配しました。単純なセクシーだということでなく素敵な女性っぽさを強調したかったんですよ。以前よりは何か成熟したという感じというか…。みなさんがどのように反応するのか分かるまでよく寝られなかったんですよ」(パク・ギュリ)


「それ以前は何をしても可愛いという話がよく耳に入ってきていました。それで今回も‘あの子ら何なの?’という反応があるかと思って不安だったし、私も自分の姿に確信が持てなかったが幸運でしょう。エンディング舞台にも初めて立ってみることになったから…」(ク・ハラ)


最近 KBS ミュージックバンクの控室で会ったカラのメンバーはとても浮き立つとみられた。メイクアップをして服を着直して、時々携帯電話で‘文字チャット’に振りつけ練習まで…。控室は愉快溌剌な大変な混雑になった。今回新しくリリースした踊りは‘非常口踊り’。出口を探して走って行くような振付けがミュージックビデオを通じて公開されるやいなやファンたちがこのような名前をつけてくれた。


「本当に奇抜な名前でしょう。新しい振付のたびに良い名前をつけて下さったが、今回もどんな名前をつけて下さるのかちょっと期待しました。」(ニコル)


カラは現在活動しているグループの中で、デビュー時期で見れば最古参だ。少女時代より早い 2007 年序盤。Fin.K.L. を育てた企画会社の野心作だと初期にしばらく話題になったが、2008 年中盤までこれという注目をあびることができなかった。彼女たちのデビュー直後に現れてガールズグループ市場を両分した少女時代・ワンダーガールスの障壁がとても高かった。


「カラのスケジュールが 1 つもなかった期間が 8 ヶ月程度続きました。当時は私一人だけゲームチャンネルやケーブル TV の芸能番組に出演しました。VJ や MC を引き受けた番組は 20 個程度だったが、出演できる放送は全部出て行きましたよ。」(ハン・スンヨン)


突然カラは生計型アイドルになったし、ハン・スンヨンはメンバーの生計の責任を負うようになった。


「良い反応を得られなかった期間が大変だったりしたが、明確に大きい肥やしになりました。別に貧しくて食べるにも困るほどだから金を儲けると出たのではなくて(笑)、何でも一生懸命にやりたかったのです。あまりにも美しくて完璧な芸能人の中で熱心にして壊れる姿がむしろ身近で印象的に感じられたようです。」(ハン・スンヨン)


生計型アイドルという言葉がうれしくはなかったところだ。ところがカラはこれを隣の家の可愛い妹のようなイメージと神秘主義を捨てた気さくさという長所に昇華させてガールズグループ旋風の前面に出た。SBS 芸能局パク・ソンフン PD (人気歌謡・元演出)は「カラは放送スタッフらにも最も人気があるアイドルグループ」としながら、「放送上のイメージと実際の生活にも差がない」と話した。


この前日本でショーケースを持って海外活動も始めた。日本の人気コメディアン「劇団ひとり」は自分の番組でカラの熱狂ファンであることを明らかにするほど日本でもファン層を広めていっている。


現在カラは放送・広告・行事などで数ヶ月後のスケジュールまで一杯になっている状態だ。その上にメンバーらの家が宿舎と近くて時々‘家ご飯’を食べるけれども、個人的にやりたいことには意欲を出すのが難しい。皆まず睡眠が不足しており、今年高 2 の末っ子カン・ジヨンは特に友人らが恋しい。ニコルは今すぐにでも運転免許を取りたい。ところが大衆が 2010 年大韓民国に現れたルパンの魅力に陥っている限りこれらの素朴な願いは当分延ばされなければならないようだ。


「ルパンは金持ちの物を盗む怪盗だったが、カラのルパンは歌詞のように世の中をすべて持って行きますよ。多くの方々が私どもの歌を通じて世の中を持つことができるという自信を持ってお買いになったらいいですね。」(パク・ギュリ)


「ルパンのイメージがラグジュアリーでしょう。なのでもう‘ラグジュアリーアイドル’と呼んでくれても大丈夫だと思いますが…、違いますか?(笑)」(ハン・スンヨン)

http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201003281723125&code=960802