xcorp::When it rains, it pours.

"The nice thing about rain," said Eeyore, "is that it always stops. Eventually."

今日の KARA (カラ)

次のアルバムリリース!?

Twitter で makkun_koza さんから情報をいただきました。なんでも「KARAベーカリー前に流れたKARA のショートインタビューで、6月中旬にアルバムを出す予定とかって話」で、韓国でリリースするんだそうです。 翻訳ミスの疑いが濃厚。「2月」を「6月」と間違えて字幕に乗せてしまった模様。確かに Showcase のときのインタビューなのに「Lupin」を差し置いて 6 月のアルバムの話をするわけNEEEEEE!!!11 そらそらウェッブの sorasora さん にコメント欄にてご指摘いただきました。ありがとうございました。

Credit: makkun_koza

100319 KBS Music Bank

せっかくの 2 週連続 1 位が、番組側の不手際でなんとも後味の悪いものに…;


言いわケ

「立ち位置が変わったから」っておい…。ただでさえ、いろいろとピリピリムードなんだから、こういうつまらないミスで暴発を誘うようなことは厳に謹んでいただきたい。たのんますよ、KBS!!

記事クリッピング

カラのスタイル作りはこれまでのレコードでもそうだが、決してマーケティング技法だけの次元に留まらない。おじさんファンでも楽曲そのものを気に入るようにさせている。1980 年代のニューウェーブスタイルを持った「Wanna」や「ミスター」の真価を調べてみたのもおじさんファンたちだった。


今回のミニアルバムの「ルパン」も同じだ。ルパンのクライマックスは広がりのあるスケール感によって豪放さまで伝わってくる。フックソングやヒップホップスタイルに関心を見せる 10 代ファンより、長く色々なジャンルの音楽に接した世代に似合う曲だ。


<中略>


後続曲で登場した「Umbrella」はより一層集中度の高いメロディラインを持った。このアルバムはアレンジで押し通すかと思えば、別の曲は印象深いメロディで誘惑する。カラは、いつも音楽的に空虚な場合が多い一般的な少女グループの歌とは全く違ったレコードで勝負してきた。今回も同じだ。

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=106&oid=037&aid=0000009683

日本の音楽市場への進出がバラ色というわけではない。問題は日本「進出」でなく「定着」だ。産業規模世界 2 位の日本音楽市場も我が国ぐらいアイドルガールズグループ文化が活性化している。BoA東方神起が日本に進出して、注目を浴びるほどの成果を成し遂げたが、日本進出を宣言したグループの中にはこれという成果を出した歌手らはまだない。コンテンツの差別化にならないならば、単純に「進出」という展示効果でだけの可能性が濃厚だという意味だ。このような憂慮の中、三大グループがこれからどんな戦略で日本の堅固な音楽市場を突き抜けていくのか見守ることだ。

http://spn.edaily.co.kr/entertain/newsRead.asp?sub_cd=EA21&newsid=01197206592904632&DirCode=0010201