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今日の KARA (カラ)

KARA 担当弁護士記者会見記事

冒頭の文章が異なるだけで、残りは同じ。 別の記事に差し替えました。

やはり「中身」のない記者会見だった。

去る1月19日所属会社DSPメディアに契約解約を通知したカラの3人(ハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨン)側法律代理人は記者会見を通じて自分たちの立場を明らかにした。


午前中に報道資料を通じて、1. 5人のカラを望む、2. 現在カラの活動が重要なことであって会社の問題は二の次、3. 信頼できるマネジメントを望む、と明らかにしたのとまったく変わり映えしない言葉のとおり、内容がない「あやふやな」立場を再度表明した。


見る角度によって解釈が変わる表現でファンたちや大衆が心配している部分に対しては相変らず即答を避けた。


この日所属事務所との対話の余地を尋ねた質問には「色々な条件が満たされるならば...」と明らかにしたが、すでに所属事務所側は何度も「希望する条件を最大限全部聞き入れる」と繰り返している。また、このように所属事務所との対話の可能性の余地を残しておきながらも「既存事務所、新しい事務所が重要なことではなく、体系的なマネジメントを望む」と終えて即答を回避した。


もちろん可能性を残しておいたという点は一段階進展した状況だが、それでも楽観的に眺めるには相当な無理があるとみられる。
まだカラ事変は霧の中だ。こうした中でメンバー達はカラ存続に対しては同じ声明を出しており、所属事務所と3人側の劇的な妥結をファンたちは望んでいる。

http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201101211656291002&code=100200

こちらの記事では記者陣との質疑応答も掲載されています。

ガールズグループ・カラのチョン・ニコル、ハン・スンヨンカン・ジヨンの3人が法律代理人を通じて現所属会社との専属契約解約に対する公式見解を伝えた。


カラの3人の法律代理人ホン・ミョンホ弁護士は21日午後3時頃ソウル・駅三洞にある法務法人ランドマーク事務室で現所属事務所のDSPエンターテイメントを相手に専属契約の解約を通知したことに対して記者会見を開いた。代理人側は「この二日間でカラメンバー3人とその両親と相談した現在の見解だ」として話し始めた。彼は「メンバー達と両親らが願うものは5人のカラがずっと活動すること」としながら「信頼と専門性によって支援される事務所を望む」と伝えた。


この日記者会見を通じてカラを囲んだ疑問点が雨散霧消すると予想されたが、「チョン・ニコル、ハン・スンヨンカン・ジヨンの立場は変わっていない」という話の他には追加的に明らかになった状況は一つもなかった。この日ランドマーク側は取材陣からの答え難い質問には返事を回避して、この前に報道資料を通じてした話だけ翻意しただけだった。次はホン・ミョンホ弁護士との一問一答。

  • - 現所属事務所の専門性を指摘しているのに、どういうことなのか具体的に説明してほしい
    • 主観的でありうる。だが、今日この席では会社を非難したり感情を悪化させたくないために申し上げることはできない。あえて言ってみれば十月の間こういう問題を解決できないこと自体が専門性が落ちるということだということができる。
  • - ハン・スンヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨンは現在の専属契約解約と関連して、同じ考えなのか
    • 3人は同じ意見だ。
  • - 収益配分の問題があったか
    • 収益配分問題は会社に要請した資料を受け取ることができない状態なので客観的に検証できなかった。そのため申し上げることはできない。
  • - メンバーらのあいだの不和説は事実なのか
    • 違う。全く関連ない。
  • - 報道資料初めて配布した時期はどのように決まったものか。メンバーらも分からなかったことから知っている
    • 私が個人的に適切だと考えて定めた日だ。特別な意味はない。
  • - ク・ハラが立場を変えた理由は
    • その方(ク・ハラ)の意見を100%知ることはできない。私が知る限りでは「カラは5人だ」という認識が強いことと理解している。そのような部分でチームワークのためだと知っている。
  • - ク・ハラはご両親でない本人が直接立場を表明したと理解する。初めから契約解約の部分に対して認知をしていたか
    • 法的措置を取っているということは知っていた。専属契約解約をすることを知っていた。
  • - パク・キュリが初めから志を一つにしなかった理由は
    • 全てのことを知っているわけではない。私に自問したのが1〜2ヵ月にしかならない。どんな理由なのかは分からないが私に委任した人は4人だ。そのため代理人を引き受けなかった方の話はできない。
  • - チョン・ニコル母親が違うメンバーらを懐柔したという話がある
    • 昨年末諮問を受け始めた。メンバー達全体の両親が色々月の間会愛の物語をしたが、うまく(解決)できないため私ども(ランドマーク)に要請したと理解している。
  • - 現在の会社に復帰する可能性があるか
    • 可能性が全くないとは言えない。そのような可能性もあるという意味だ。しかし私たちがずっと申し上げたようにメンバー達が指摘した問題等が解決された時に可能である。
  • - ドラマおよび日本活動はどうなるのか
    • 少し前から会社のフタッフが協議中だ。日本の契約に法的な問題があると考える。法的問題が解決されても日本活動が必ず必要な部分があるから総合的に検討するだろう。必要に応じて契約上の問題を補完をさせたり会社と問題を解決していくだろう。
http://isplus.joinsmsn.com/article/068/4960068.html

KARA ドラマ「URAKARA」収録一旦延期

カラの所属事務所「日本のドラマのスケジュールは一旦延期」


グループ KARA のメンバー3人(カン・ジヨン、チョン・ニコル、ハン・スンヨン)が、現所属事務所を相手に専属契約の解除を通知した中で、KARA が日本で活動を中断した。
21日、所属事務所の関係者によると、KARA は主演している日本のドラマ『ウラカラ』撮影のため、今月22日に日本に出国する予定だったが、航空券をキャンセルして日程を延期した。
所属事務所の関係者は「現在の状況で、日本のスケジュールを消化するのには無理があると判断した。事件が起きた後のメンバー達5人は一度も会っていない。このような状況で、日本のスケジュールを消化することができないためいったん延期した」と話した。


ドラマ『ウラカラ』は全12部作のうち、現在1話分が放送された状態。6回分程度の撮影を終え、3〜4週間ほどドラマのスケジュールに余裕があることが分かった。関係者は「まだ時間の余裕があるが、時間が経つほど、日本の関係者たちの信頼を失う。すでに契約を終えた放送あっても元に戻す場合は、打撃が大きい」と明らかにした。

http://spn.edaily.co.kr/entertain/newsRead.asp?sub_cd=EA2&newsid=01535046596120016&DirCode=0010200&searchDate=&startArrow=0&strPage=1

ギュリ姐・ハラの奮闘

カラ、ク・ハラ − ハン・スンヨン側20日秘密会合「結果導出失敗」


ク・ハラがハン・スンヨン側と会合を持ったが良い結果を導出できないと伝えられた。


カラの知人によれば、所属事務所残留を決めたク・ハラは、20日遅い午後ハン・スンヨンのお母さんとの会合を持ってお互いの立場を説得をしたと分かった。だが、良い結論は導き出すことができないと分かった。


事実上、両親が意思決定を進行している他のメンバーとは違い直接動いているク・ハラは、そのほかにも他のメンバー達とずっと連絡をしながら事態解決に孤軍奮闘している。
ク・ハラは所属事務所残留を決めた理由は正確な状況を知らない間に事態が最悪に状態になったため。つまり、自身の意見を取りまとめたり、決心しないうちに突然契約解約通知という事態に会ったためだ。これは今回の事態が両親が主導していることでないかという疑惑のまなざしと一脈相通じる部分だ。ク・ハラは所属事務所に処遇改善を要求するがカラの解体は絶対ならないという立場だ。


リーダーのパク・ギュリもやはりメンバー達と連絡を取り合って、他のメンバーらの意見と所属事務所の立場を互いに伝達する重責を受け持っている。リーダーとしての姿を最後まで失わないで睡眠を横行しながら今回の事態を良く終えようと努力している。


所属事務所側も「要求条件を聞き入れる」という立場を明らかにしたが、3人の両親の立場はまだ強硬だと伝えられた。


最後まで希望を放さなかった所属事務所もやはりため息だけ休んでいる。ある関係者は「所属事務所が出すことができるカードは全部出した。3人側の強硬な立場にもできる限り対応をしないで事態悪化を防ごうと努力した」としながらも「両親の立場が変わらないでいて率直に私たち心理的に非常に大変だ」と話した。
引き続き「所属事務所と対話が優先だ。また、メンバー間の意見交換が先だ」として「このように対話チャネルが塞がれていればどうしようもない。こうなってしまうと私たちはまた強硬対応しなければならない」と声を高めた。


残念な時間が続いている中で21日午後3時カラ3人側が少しの間だけでも見解表明のためのインタビューをする予定であり、その結果に関心が集められている。

http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201101211112361002

KARA 3 人側公式見解

「望むのは5人」カラのメンバー3人直接口を割る(公式見解含む)


現所属事務所のDSPメディアグループを相手に専属契約解約を通知したガールズグループ・カラのメンバーチョン・ニコル、ハン・スンヨンカン・ジヨンが「5人のカラ」を望むという公式見解を発表した。


21日カラのチョン・ニコル、ハン・スンヨンカン・ジヨンの法律代理人法務法人ランドマークは、ガールズグループ・カラのメンバーのうち 3 人の両親が20日夕方法務法人ランドマークで会って協議を終えて確認した見解を伝えるとし報道資料を配布した。


ランドマークは報道資料を通じて「メンバー達が真に願うのは5人のカラ」として「カラのメンバー達は5人のカラが引き続き活動できることを望む。会社との関係で法的問題があるが、メンバー達は5人全員が引き続き一つのチームで活動するのを一番の原則と考える」と伝えた。


引き続き「現在カラの活動が重要なことであって会社の問題は二の次」として「カラの能力と技量を思う存分発揮できる専門的な芸能マネージメント事務所の支援を望む。芸能マネジメントの基本は信頼と専門性だと考える。また、メンバー達が望む所属事務所との関係は垂直的な上下関係でなく信頼と信頼が土台になった水平的な協力関係と考える」と付け加えた。


特に3人のメンバー達とカラーの両親は、DSPメディアはメンバー達の分裂を助長する行動を直ちに中止しろと要求した。


カラの3人側は「今回の事態の本質はメンバー達と所属事務所との問題というだけで、決してメンバー内の問題ではない」として「メンバー内には不和がないのにずっと所属事務所が介入してメンバー達に個人的に連絡して敵・味方の分割をしている。メンバー達のために真正性ある行動を見せることを心より望む」と伝えた。


以下、カラ3人の法律代理人ランドマーク報道資料


去る19日DSPメディアに専属契約解約通知をしたチョン・ニコル、カン・ジヨンハン・スンヨン、ク・ハラの法律代理人とガールズグループ・カラのメンバーのうち3人の両親が20日夕方法務法人ランドマークで会って協議を終えて確認した見解を次の通り伝えた。


1. カラのメンバー達とその両親は「5人のカラ」を望む。
カラ側はメンバー達が真に願うのは「5人のカラ」だ。カラのメンバー達は「5人のカラ」が引き続き活動できることを望む。会社との関係で法的な問題があるが、メンバー達は5人全員が引き続き一つのチームで活動するのを一番の原則と考える。


2. カラのメンバー達とその両親は「現在カラの活動が重要なことであって会社の問題はその次」
カラ側はメンバー達の立場で最も重要な事項は「カラの活動」だ。「カラ」の活動が重要なことで、マネジメント会社はアーティストの活動を支援することが基本的役割だ。会社にアーティストが従属したのではない。私たちの問題提起もその点が核心だ。


3. カラのメンバー達とその両親は「信頼できるマネジメント専門家を望む」
カラ側は「カラの能力と技量を思う存分発揮できる専門的な芸能マネージメント事務所の支援を望む。芸能マネジメントの基本は信頼と専門性だと考える。また、メンバー達が望む所属会社との関係は垂直的な上下関係でなく信頼と信頼が土台になった水平的な協力関係と考える。私たちは現在の事務所が専門性が欠如して信頼関係を構築できずにいるのを何回も指摘した。


4. カラのメンバー達とその両親は「DSPメディアはメンバー達の分裂を助長する行動を直ちに中止しなさい」
カラ側は「今回の事態の本質はメンバー達と所属事務所との問題というだけで、決してメンバー内の問題ではない。メンバー内には不和がないのにずっと所属事務所が介入してメンバー達に個人的に連絡して敵・味方の分割をしている。メンバー達のために真正性ある行動を見せることを心より望む」と明らかにした。最後にカラ側は去る20日夕方DSPメディア側の「第二公式見解」に対して話だけの主張は無意味だ。私たちは思ったより多くの資料を持っていると明らかにした。

http://www.tvreport.co.kr/?c=news&m=newsview&idx=88973
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和解?真実攻防?カラ3人の本当に欲しいものとは


所属事務所DSPと専属契約解約を置いて真実攻防を行っているカラー3人側が公式立場を発表した。だが、所属事務所との和解と調整を望むのか強硬姿勢で立場を守るということなのか分からない不明確な表現により疑問をかもし出している。


カラ3人側は21日公式報道資料を通じて「去る19日DSPメディアに専属契約解約通知をしたチョン・ニコル、カン・ジヨンハン・スンヨン、ク・ハラの法律代理人とメンバーのうち3人の両親が20日夕方法務法人ランドマークで会って協議を終えて立場を確認した」と明らかにした。彼らが出した一番の原則は「5人皆が一つのチームで活動すること」だ。
だが、パク・キュリ、ク・ハラが現所属事務所に残るとの立場を明らかにしたのに続き、ハン・スンヨンDSP残留説が力を増している状況で、グループを離脱した側が「5人のカラ」を叫ぶのは説得力に欠ける。これに状況が悪化、現所属事務所残留側で方向を急旋回する場合に備えて名分を確保するための事前布石でないかという指摘も出ている。


これは「現在カラの活動が重要なことであって会社の問題は次」というカラ3人側の話にも如実にあらわれる。カラの活動が優先ならば契約解約通知をする前に所属事務所と十分に対話をするべきであった。だが、彼らは当初パク・キュリだけを除いて契約解約を通知した。「5人のカラで活動することが第一」という立場が疑わしくならざるをえない理由だ。
これに「信頼できるマネジメント専門家を望む」という立場がDSPに和解と調整をウォーするようなニュアンスと見られる。カラ3人側は「メンバー達が望む所属事務所との関係は垂直的な上下関係でなく信頼と信頼が土台になった水平的な協力関係と考える。現在の事務所が専門性が欠如して信頼関係を構築できずにいるのを何回も指摘した」と話した。


納得しがたいことは「DSPメディアはメンバー達の分裂を助長する行動を直ちに中止しなさい」という大きな課題だ。メンバー1人を除いて契約解約を通知した側が分裂を助長するなというのは簡単に理解しがたい。その一方でカラ3人側は「メンバー達の間には不和がないのにずっと所属事務所が介入してメンバー達に個人的に連絡して敵・味方に分割をしている」と主張した。


最後にカラ3人側は「去る20日夕方DSPメディア側の‘第二公式見解’に対して話だけの主張は無意味だ。私たちは思ったより多くの資料を持っている」と明らかにして相変らず強硬対応するつもりがあるということをほのめかした。カラ3人側は今日午後3時頃マスコミとのインタビューを控えている。どのような話らが出てくるのか成り行きが注目される。

http://www.tvreport.co.kr/cindex.php?c=news&m=newsview&idx=88992