続・顧客満足度
こんなコメントをいただいた。
いまどきの若い検事さんは,みんな105円のゼXXサインペンで署名しているぞなもし。中年の事務官さんはパーカー万年筆で署名しておって,筆記具だけは逆転現象だったわ。わしが行ったときは,ペットボトル入りとは言え麦茶とおかわりでウーロン茶が出たぞ(エヘン。椅子はパイプイスじゃったが,わしには坐骨神経痛には硬いイスの方で助かったがw それに「お手数をおかけして恐縮です」と言われながら日当と交通費が出たんじゃ。敬老精神じゃろうが,検事さんも事務官さんも最敬礼してエレベータホールまで送ってくれたじゃ。取引先の貫録もあるとちゃうんかいのー。
http://d.hatena.ne.jp/xcorp/20081225/cs#c
TVのようなカツ丼はでなかったがなw。
へぇ〜。それでそれで?(AA略
茶どころかおかわりまで出たとか、交通費と日当が出たとか、最敬礼で見送られたとかそういう話をしている訳じゃないんですけどもね*1。
ただ、取引先の貫禄というのはあるかもですね。検察庁に対して貫禄を見せつけることができる取引先ってのが何なのか今ひとつ分かりませんけど*2。でもまあ、一般的な会社でも深くお付き合いしている取引先ではいろいろサービスが違ってきたりしますから、そういうこともあり得るんでしょうね。
とはいえ、顧客満足度が著しく低い現状はなんとかしなければいかんでしょう。最低限のラインにすら到達してないわけですし。
余談ですが、TV ドラマなどでよく見るカツ丼は、シチュエーション的に警察の調室じゃないですかねえ?